藤沢で、ようやく津波避難訓練…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

藤沢市で、ようやく津波避難訓練が行われたってニュースです。

鎌倉と藤沢を含む湘南の海岸は海水浴場として良く知られ、真夏の休日には海岸付近に数十万の人が集まることになります。

この地帯に、首都直下から東海等3連動地震まで、どれか一つ巨大地震が発生すれば、10m超の津波に襲われることは、随分前からわかっていたこと。

今頃、避難訓練は遅すぎでしょう。しかも、拡声器で避難を呼びかけるローテクぶり……

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10分で津波の第一波が到達する想定ですが、皆さんノンビリしたもの。関東大震災のときには、江ノ島が頂上付近まで波を被ったなんて記憶は、100年経たずして消えてしまうものなんです。

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それでも、出来たばっかりの津波タワーに避難してメデタシメデタシって、津波からサバイバル出来たのはこれだけかい!って感じですが、ある意味、リアリティもありますね

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鎌倉あたりなら、周囲の山に短時間で逃げこむことも可能ですが、藤沢~平塚の湘南の海岸線は、広い範囲で平地が続くので、大津波からの避難が難しい場所です

特に真夏あたりは、134号から西湘バイパスは、自動車がぎっしり渋滞。これらの車が津波で流されたら、さらに二次被害が拡大するでしょう。

残念ながら、鎌倉・湘南の海岸線の大津波対策は事実上・無策と言って良いでしょう。海水浴には命がけで、来てください