猫で女性の自殺率が高まる? | パイプと煙と愚痴と

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別に猫が悪さをして自殺率が高まるわけではありません。猫の糞に介して感染するトキソプラズマ原虫『真犯人』です。

もっとも、トキソプラズマは、世界の3分の1の人が感染していると言われ、健康な人であれば、悪さをしないと言ってもいい程の原虫です。

しかし、記事によると米・メリーランド大学医学部のポストラチャ氏によると、十分な確証はないがと前置きした上で『(トキソプラズマ)感染とその後の女性の自殺傾向との関連が十分予測できる発見があった』と述べています。

統計的に有意ではないが、傾向が読み取れるってパターンですね。

同氏の論文によるとトキソプラズマに感染した女性が自殺を試みる割合は、感染していない女性に比べて1.5倍高くトキソプラズマ抗体レベルが高いほど自殺リスクが高まるとしています。

また、トキソプラズマは人間の感情に影響を与える可能性があるとの主張も、チェコの生物学者・フレグル氏から出されています。

ちなみに、この記事のタイトルは『ネコはいかに、あなたを狂わせるか』だそうです。

寄生虫の一部に宿主の行動をコントロールするものがあることは、良く知られていますが、人類の3分の1が感染していて、そのほとんどに症状が出ない原虫が、感情をコントロールして『自殺』に導くってのは、疑問ですねぇ……

いずれにしろ、猫はトキソプラズマの終宿主であって、猫自身が悪さをするわけでないので、どちらかと言うと猫は『冤罪』のような気もしますけどね。