推定埋蔵量は、実に国内消費量227年分。これはバンザイと言いたいところですが、世の中、甘くありません。
場所は、南鳥島沖の5600mの海底です……
この海底の泥を東大が地質調査を行ったところ、高濃度のレアアースが含まれていることがわかったとのこと。
深海底からの資源の採取は、宇宙開発と同じくらい、厄介で金が掛かります。
随分前から、あれこれ海底資源の採取の実験は行われていますが、いずれも実用には至っていません。
ニュースによれば、海底油田の掘削方法を応用すれば可能だそうですが、やって見ないと……
JAMSTECの深海掘削船『ちきゅう』に機材を搭載できれば、1万5000トン/日の泥の引き上げも可能とか。
例によって、取らぬ狸の皮算用にならなけば良いのですが、やってみる価値は十分にあるでしょう。