現在稼働中の洋上風力発電は、海岸線からそれ程離れていない、海に支柱を据え付ける『着床式』です。
しかし、今後、本格的な実用風力発電の主力は、沖合に風力発電設備を浮かべる『浮体式』となるため、漁業関係者との協力が必要との考えでマニュアルが作成されたようです。
マニュアルには地元住民を交えた協議会設置や情報共有・発電事業への同意を得ることや……
水産業への影響・船舶の安全性を考慮して風車の設置場所を決めることなどがマニュアルに記載されているとか。
いっそのこと、各漁協が主体的に洋上風力発電設置を主導した方が面倒がないと思うのですがね。
洋上風力発電は、送電だけでなく、各種海産物の養殖事業や漁礁としても活用できるもの。
地元の海を知る漁業関係者が主体になった洋上風力発電の方が、より効率的で有効な洋上風力発電が可能になるはずです。