シリア空軍の大佐がMig-21に乗って、隣国、ヨルダンに亡命したとのニュース。
ここのところ、国際社会は打つ手がなくなった、シリア内戦ですが、アサド政権の空軍での亡命事件の衝撃は、政権側の特に軍部に与える衝撃は小さくないでしょう。
記事によれば、亡命した大佐は、東部デリゾールの反体制派の家柄だとか。
亡命機を受け入れたヨルダン政府は、大佐の亡命を認めました。
また、米政府も今回の亡命事件に『歓迎』の声明を発表です。
この手の事件が起こるとシリア政府は、反体制派だけでなく、軍部の『監視・粛清』にも乗り出すことになるでしょうから、シリアの情勢はアサド政権内部でも、陰険な軋轢を生むことになるのは確かでしょう。