暗いところが、怖いのはガキのときだけでなく、大人になっても『暗闇恐怖症』の人が案外多いのではないかと言う研究結果が出たそうだ。
研究によれば、明るい場所と暗い場所で、いきなり音が聞こえた場合の、まばたきの状態で睡眠状態を観察したところ、良く眠れている被験者は騒音に慣れていたのに対し、暗闇に恐怖心があると認めていた学生は落ち着きがなく、夜間の騒音や振動を恐れてビクビクしていたとのこと。
研究を行った、ターリン・モリス氏によると『ベッドと不眠を結びつけて考えてしまうため照明が消えると緊張するのではないか』として、暗闇を恐れているが治療を受けていない人々が、実際にどれくらい存在するか知りたいとしています。
しかし、過去の地球で人類がマイナーだった頃は、昼行性の人類は、視覚が使えない夜の闇は恐怖だったはずで、現代の人類のように『熟睡』は出来なかったはず。
その意味では、『暗闇恐怖症』の人たちは、人類の過去の遺伝子を持ち続けているわけで、何が起きるかわからない世の中では、必ずしも悪いことでもないと思うのですが。
ちなみに、暗闇恐怖症を克服するには、周囲に『癒しグッズ』や飲み物や風呂などで体を温めるなどが提案されているそうです。
オヤジの場合は、テディベアより、寝酒の方が効果的です。寝酒は睡眠を浅くすると言いますが、地震・雷・竜巻まで発生する今日では、『浅い眠り』の方がサバイバルには有効かも知れません……