ニュートリノが光の速度を超えたとして、大騒ぎになった件、名古屋大学などの国際研究チーム『OPERA』が精度を高めて再実験したところ、誤差の範囲だったと正式に発表。
超光速粒子は『幻』となりました。
この実験を巡っては、当初から各種問題点を指摘されていたので、再実験では、疑惑の光ケーブルや時刻合わせの時計を3台にして、さらに検出器の精度も上げて再実験を行ったとのこと。
検証実験に参加した名古屋大学・小松教授は『もっと前に計測機器の不備を見つけ出せなかったのは残念』と発表です。
しかし、試行錯誤、失敗の積み重ねが『科学の基礎』なんですから致し方ないでしょう。
今回は『アインシュタインの壁』の勝利でしたが、いつかは『光の壁』を破る方法を見つけないと、人類の将来がないのも確か。
何百年掛かろうとも、『超光速』発見の研究は続けていただきたいものでありますよ。