通りすがりで、冤罪、死刑執行済み…… | パイプと煙と愚痴と

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たまたま、犯行現場近くにいて、たまたま、犯人と容姿が似ていて、なぜかファーストネームが同じだったために冤罪で死刑執行された男性がいたことが、米コロンビア大学の法科大学院の教授らが報告書にまとめて発表したとのこと。

ガソリンスタンドで起きた殺人事件の、殺害現場近くにたまたまいただけのデルーナ氏が、犯人に似ていると言うだけで逮捕され、死刑執行されてしまいました。

しかも、真犯人のエルナンデス容疑者は別件で服役中に、自分が犯人であることを一貫して認めていたにも関わらず、最後まで当局に無視されたことも判明。

いい加減な目撃者に、いい加減な検察官と弁護士が手を組めば、死刑賛成派の読者さんなら、いつでも冤罪で簡単に死刑にされるってことです。

別にこれは外国に限ったことではありません。日本だって、所謂、組織犯罪がらみの身代わりで出頭した人間が死刑になったって噂は随分前からありますよね。

冤罪で死刑執行が行われた場合は、警察、検察、裁判官だけでなく、彼らの給料を払っている納税者も同罪と言うことを忘れてはいけません。