人間の足は、義足やロボットには向かない…… | パイプと煙と愚痴と

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これは、結構、将来的に注目される記事になるかも。

ピンヒールを履いた女性や、ダチョウの歩き方に、歩きやすい義足のデザインのヒントがあるとする研究が学術誌に発表されたとのこと。

人間の義足やロボットの足として最適なのは、ダチョウやスポーツ選手用の義足の方が最適なのだそうだ。

確かに人間の足は、低速で歩くことから全力疾走まで対応する優れ物ではありますが、現代では余程のことがない限り全力疾走することはないので、宝の持ち腐れとも言えます。

日常的な低速歩行に特化すれば、より使いやすい義足や、ロボットの足ができるかも知れません。

ここらへんの割り切りって科学技術にはとても大切なところ。先ごろ、惜しまれつつ引退したスペースシャトルの失敗も、第一宇宙速度から数百キロの低速まで対応しようとしたのが、そもそもの失敗の始まり。

宇宙空間では使い道のない翼が、シャトルの引退を早めることになって、結局、数十年経って、宇宙ロケットは昔の使い捨てに先祖返りすることになってしまいました。

技術の進歩により、ロボットの二足歩行も可能になりましたが、将来的には『技術的な遊び』で終わるかも。

記事によれば、より効率的な義足やロボットの足は、人間の足と似つかない形状になるかもとの示唆も……

さて、どんな『足』が登場するのでしょうか。近い将来実用化されるサイボーグやアンドロイドは、かなり格好悪くなるかも知れません……