先の7名死亡のバス事故も、どうやら不運が重なって起きた事故のようです。
下の写真が、去年5月に撮影された、現場写真で、ガードレールと防音壁の間に数センチの隙間があるのが、写真からも明らかです。
この隙間にバスの先頭部分が突っ込み、防音壁で車体が切り裂かれ、被害を大きくしたようです。
しかし、ガードレールと防音壁に隙間があるのは古い基準で、新基準では防音壁との隙間を覆うような形で、ガードレールを設置することになっています。
つまり、新基準のガードレール設置方式であれば、ここまで被害が拡大することはなかったのですが、一斉に新基準の設置方式に出来るわけもなく、不運としか言いようがありません。
それ以前に、ガードレールと防音壁の僅かな隙間に、100キロ近い速度の自動車が衝突するのは、意図的にでも不可能でしょう。
これこそ想定外と言うものです。
所詮、人智などこの程度と言う典型かも知れません。