強襲揚陸艦ボノム・リシャール、佐世保に。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

目立たないニュースでしたが、要注目なのが、またしてもミリタリー記事です。

佐世保基地に、エセックスの交代として、米海軍の強襲揚陸艦『ボノム・リシャール』が配備です。

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空母みたいな格好をしていますが、分類は強襲揚陸艦です。強襲揚陸艦は、敵前上陸を行う装備一式を持った輸送艦のことです。

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上陸用に大型ホバークラフトLCACヘリコプターを使用し、対地攻撃用の攻撃機攻撃ヘリも状況によって運用可能です。

海自にも『おおすみ』級が似たようなお仕事を担当していますが、こちらは対地攻撃任務はできないので、単なる輸送艦となります。

つまり、限定的な上陸戦であれば、一隻で上陸戦が可能で、上陸戦に必要な装備一式を運用出来る戦闘艦のことを強襲揚陸艦と呼びます。

『ボノム・リシャール』ワスプ級強襲揚陸艦の6番艦ですが、MV22オスプレイの運用ができるように改装されています。

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オスプレイの搭載により、従来のヘリコプターより高速に大量の物資・人員の揚陸が可能になります。

もちろん、朝鮮半島有事を想定しての配備であること間違いないでしょう。

縁の下の力持ち的な戦闘艦ではありますが、とても重要な戦闘艦なのであります。