日本はレアアースの70%を中国からの輸入に頼っているだけに、おととしの中国の輸出量40%減、国際価格が10倍に跳ね上がる事態は、何としてでも防がないといけません。
しかし、中国はレアアースを戦略資源として、外国のハイテク企業誘致や技術移転進めるための露骨な外交カードとして使う方針を変更する気はないよう。
今回のWTO提訴で、中国と協議して決着が付かなければ、強制力のある裁定に持ち込まれます。
中国も今や米欧に輸出して儲けている『貿易立国』なだけに、どのような種類の制裁でさえ『痛い』ことになりそう。
さて、中国はアジアのあんちゃんから、世界の大人になれるでしょうか。