推計対象は東京都民のみで、政府が食品の出荷制限などを始めた2011年3月21日から1年間の飲食による放射性ヨウ素とセシウムの内部被曝量の推計値です。
それによれば、乳児が水・食品で放射線量は0.048mSvで、1年間の許容量の20分の1であったとのこと。
また、食品と乳児へはペットボトルの水を支給したことによって、ガンのリスクは乳児で44%低減できたとも……
しかし、将来的に乳児は10万人あたり3人がガンを発症することになります。この数字はディーゼルエンジンの煤煙によるガンの発生率と同じとのことですから、ガンの発生率は2倍になったと言うことになります。
さらに同研究では、3月21日以前に大気中に放出された放射性物質による被曝については、データが少なく推計が出来なかったとのこと。
少なくとも乳幼児については、ガンの発生率が高まったことは確かだと言う理解で良いのでしょう。