避難位置が生死を分けた…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

3.11で宮城県・南三陸町の防災対策庁舎で41人の犠牲者が出ましたが、生死を分けたのが避難した位置であったのが明らかになったとのこと。

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津波到達時に屋上に避難していた人は52人いて、多くが鉄塔周辺に固まって津波を凌ごうとしていました

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それが下の映像です。しかし、この後、津波はさらに高さを増し、破壊されたフェンス避難していた人たちを直撃、アンテナに登っていた人を除いて犠牲となりました。

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その一方、非常階段にいた町長なと8人は、非常階段にしがみついて助かってます。

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この建物の建築士によると、屋上のフェンスはそもそも強度は想定していないとのこと。その一方、非常階段十分な強度を持たせていたとのことで、実際、非常階段は津波に耐えて残っています。

これまたビルの屋上まで津波が到達することは想定外だったってことでしょうねぇ。

致し方ないところもありますが、こんな立派な建物作るなら、安物のWebカメラ屋上や港湾に配置するくらいの予算はなかったのでしょうか?

情報不足による避難遅れでは、手の打ちようがありません。