研究・実験を行ったのは京都大学再生医療研究所・高橋准教授らの研究グループだそうです。
人の受精卵から取り出した、全ての細胞に変化できるES細胞を、パーキンソン病のサル4匹に移植したところ、すべてのサルで症状が改善されたことが確認されました。
これはES細胞がサルの脳の神経細胞を再生して、ドーパミンを放出するようになったためと見られます。
サルの実験では、移植されたES細胞がガン化することはなかったとのことですが、ES細胞からガン化する細胞を100%取り除くことが出来るかが、次の難関。
同研究グループによれば、安全性を高めた上で4~6年以内に人への臨床研究を実施したいとのことです。
完成すれば画期的な治療法となります。今後の研究の行方に注目です。