調査結果によると津波の最大高は21.1mとのこと。これで、宮城、岩手に福島でも20m超の津波が発生していたことになります。
特に原発周辺で、津波が高くなっているのは、専門家によれば、複数の方向からの津波が合体して巨大化したと考えられるそうです。
これは、震源が三陸沖だけでなく、福島沖、茨城まで複数あり、それらの波が福島に来襲したとのこと。M9超巨大地震の凄まじさが良くわかります。
従来は津波の高さは、沿岸部の海底地形と海岸線の地形により変化するとされてきましたが、さらに複数の震源による津波の合成まで考えないといけないとすると、津波の正確な予測はさらに難しくなりそう。
福島第一原発に襲来した津波が15m前後であったのは、たまたま運が良かっただけのようです。