世界最大の東電・柏崎刈羽原発で、今さらながら防災対策を急ピッチで行なっているとのこと。
記事によれば、柏崎刈羽原発は7基820万Kwで世界最大の原発とのこと。
その原発が福島第一原発事故を教訓に、津波対策を強化しているのは結構ですが……
防潮堤は、福島第一原発に合せて全て15mまで耐えられるものが作られ、バックアップ用の貯水池や井戸を新たに設置するとか。
しかしながら、なんで新潟県の柏崎刈羽での津波の最大高が15mだとわかるのでしょう?
観測できた世界最大の津波の最大高は150m、被害から想定された津波の最大高は500m、恐竜を滅ぼしたとされる巨大隕石衝突による津波は諸説ありますが数百メートルから1500m以上とも言われてます。
柏崎刈羽原発に襲来する津波の最大高の想定の根拠はどこにあるのでしょう? 福島第一原発に襲来した津波より巨大な津波が、我が国の近代に入っても多数確認されています。
どうせ柏崎刈羽原発は、3月で最後まで稼働していた1基が定期点検入りすると全原子炉が停止します。
再稼働も簡単には行かないのですから、ここはじっくり防災に対して根本的に検討するべきでしょう。
取り敢えずやってみましたで、何かあれば想定外はもう通用しないことをいい加減、思い知るべきです。