宇宙ゴミ、捕獲実験始まるかも…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

地球軌道上を回り続ける、使用済みのロケットや衛星の残骸、所謂、『宇宙ゴミ』は年々増加、10cm以上のものが1万6千個あまりあるとのこと。

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このまま増え続けては、ロケットの打ち上げに支障が出るのは当然で、ISS国際宇宙ステーションもゴミを避けるのに大騒ぎするほど。

そこで、スイス・ローザンヌ工科大学宇宙センターは世界初の『宇宙ゴミ』回収する衛星を、今後3~5年を目処に打ち上げる計画を発表です。

同計画によれば、ゴミ拾い衛星は、下の画像のような感じになるみたい。

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宇宙ゴミに近づくと、衛星の前部にある腕が開いて……

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宇宙ゴミをキャッチ!

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あとは、大気圏に突入すれば、摩擦熱で焼却処理が完了です。

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画像で見れば、単純な計画に見えますが、宇宙ゴミは第一宇宙速度、約毎秒8kmの超高速で軌道上にいるわけで、こいつに近づいて、捕まえるだけでも至難の技です。

しかも、費用は一回に付き8億5千万円也。進んで費用を拠出する国が出るとも思えませんねぇ。

なんか、もうちょっと簡単な宇宙ゴミの消去方法はないもんでしょうか。将来有望なビジネスになりそうな気もします……