今度は、スペインで正社員の権利が手厚く保護されているため、人員整理できず企業の競争力の低下を招いているとして……
スペイン政府は、企業が支払う退職金を大幅削減するなどを柱とした労働市場改革を発表です。
さらに中小企業が30歳以下の失業者を雇った場合、約30万円の税金軽減も併せて発表、ユーロ圏最悪の23%の失業率改善を目指すとか。
これらの政策により、企業が社員を雇う際のコストを引き下げ、国際競争力を高め景気浮揚につなげたいと、取らぬ狸の皮算用のスペイン政府でありますが……
当然のことながら、スペインの主要労働組合が納得するはずもなく、これまた首都でデモが発生している模様。
一国でもコケたら皆コケるってのは新ドミノ理論ですかね……