東海等3連動地震、M9に想定見直し。 | パイプと煙と愚痴と

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近い将来、発生する可能性が高い、東海・東南海・南海3連動地震の想定震源域が全面的に見直されました。

東海等3連動地震は、100~150年ごとに繰り返されている巨大地震で、南海トラフ(下図の水色の線)の日本列島よりの部分が従来の震源域です。

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しかし、今回の見直しでは、陸地側は四国はほとんど震源域となり、海上も宮崎県沿岸まで拡大しました。

これにより、距離にして750km、面積は1.8倍(11万平方km)、マグニチュードは9.0と従来の3倍近いエネルギーとなりました。

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四国全域は、津波の発生地点である『波源域』にもなり、これにより太平洋側の高知県だけでなく、瀬戸内側の広島にも津波被害が及ぶ可能性が出てきました。

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その津波も従来の想定の2倍、10m超級の津波が広い範囲で襲来する可能性があるとのこと。

これだけで空前絶後の地震津波被害でありますが、それ以前に首都直下型地震の可能性もあります。

首都直下、東海、東南海、南海4連動地震が、最悪のパターンですが、3.11以後、これを笑い飛ばせる地震学者はもはや誰もいないでしょう。