具体的には現状8段階の津波予報を5段階に簡素化するとのこと。
これは津波の高さが3m超、5~6mで、被害規模が大きく変わることが判明したためです。
また、警報の文言についても『警報解除まで避難を続けて下さい』とか……
『観測値が小さくても決して油断しないでください』などを付け加える改善案が検討されているとのこと。
今回の津波では、観測限界を超えていたため正確な津波を予測できなかった上に、第一波が小さかったために避難を中止してしまった人もいるために、改善されることになりました。
これまで気象庁は津波の正確な予想に傾注してきただけに、事実上、巨大津波に対してはお手上げ宣言とも言えますが、数百年に一度の頻度では致し方ないところもあります。
気象庁の警報に注意することも大事ですが、自分が住んでいるところの標高、避難ルートくらいは事前に調査しておくことが一番大事であることは言うまでもありません。