不信任案と抱き合わせで提出され、政権崩壊、欧州金融安定化基金否決と最悪の結末ですが、今後2回目の投票では野党の協力を得られ可決されるとも。
スロバキアの市民は今回の否決について『否決は良いことだ。スロバキアは他の国にあげる金は持っていない』と話しています。多数の意見とも思わないかが、他のEU諸国と比べて、豊とまでは言えないスロバキアが、金持ち国の借金返済を手伝わされるのは確かに面白くないでしょう。
しかし、加盟国の採否に一喜一憂するEUと言うのが、如何に不安定で、リーダーシップがないのは良くわかりましたね。
支援基金拡充策を可決しても、ギリシャを筆頭に財政危機の国々を立て直すまでには、まだまだ時間が掛かりそう。
すでにEU域内の民間金融機関の破綻は致し方ないとの声も。
それで済めば良いですが、世界同時不況の足音は高まるばかりです。