日中中間線の日本側を飛行中の海自の情報収集機EP3、画像データ収集機OP3が中間線の日本側に侵入して、これを追尾、威嚇行動を行ったとのこと。
侵入した戦闘機はSu-27かSu-30で、機数は記事にないが、通常、この手の行動では2機以上で行われるはず。
これに対して、空自はF-15を緊急発進して追い払ったとのこと。
しかし、F-15vsSu-27の撃墜率は、6割とカタログスペックでも僅かに上回るだけで、専守防衛の空自の運用では、旗色が悪いのは言うまでもない。
日中中間線は現在は日本の主張したラインで運用されているが、中国側は沖縄沖まで日本よりのラインを主張している。
今回の行動は、明らかに中国側の主張する日中中間線を実現させるための軍事的圧力だろう。
すでに中国軍機の日本領空への接近は際立って増加している。
覇権主義を隠そうとしない中国と、一戦交えるのは時間の問題だろう。