江沢民前国家主席が6日夕、北京で死去したことが7日判明したそうだ。
江沢民氏は、改革開放政策を推し進め、現在の中国の高度成長に大きな実績を残した人。
前国家主席であるが、現政権に一定の影響力を保持しているのは中国4千年の伝統で、次期国家主席と目される習近平国家副主席の後ろ盾とも言われてます。
江沢民氏は、中国の高度成長を実現させる一方、社会格差、民主化に消極的などの負の遺産も多くあります。
今後、共産党内では『権力闘争』、さらに同氏が上海閥ですから、その他の地域の『巻き返し』、さらに軍部の動きなど、日本にも直接的、間接的影響は避けられないでしょう。
中国バブル崩壊の微妙な時期にありますから、思わぬ動きになる可能性もあります。