世界的人口の急造、所謂、人口爆発は止まりそうにありません。
日本は少子化が問題になっていますが、江戸時代の人口は3千万前後で安定しているから、現在の人口が異常に多過ぎで、少子化は人口の自然調整期に入ったと見るべきでしょう。
先進国は概ね、人口調整期に入ったようですが、新興国、後進国の人口爆発は止まりそうにありません。
しかし、人口増加と異常気象による食料の不安定化は、世界の安全をただちに脅かすものです。
理論上、100億人までの食料は賄えるとする試算もありますが、これは全人類が肉食を止めて、菜食主義になった場合のことで、これは実際問題不可能でしょう。
実際、すでに異常気象により食料生産が不安定になっています。今後、主な食料生産国で食料の輸出規制が行われれば、たちまち飢餓が発生、飢餓は人を移動させますから、各地で紛争が始まることは間違いありません。
多分、異常気象が人類の社会に大きな被害を与える前に、世界的な飢饉、飢餓と大規模な紛争が始まるでしょう。
四方を海で囲まれ、逃げようがない日本が一番厳しい状況になるのは言うまでもありません。これらはそんなに先の話ではありません。