大川小学校、遅すぎた避難誘導。 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

今回の震災による津波で、児童の死亡68人行方不明6人を出した石巻の大川小学校の児童に対する聞き取り調査が行われ、当時の詳細な状況がわかってきました。

パイプと煙と愚痴と-11060320

児童らの証言によると、『警報は鳴った。大津波警報を実際に聞いた』とのこと。

パイプと煙と愚痴と-11060323

校庭への避難は速やかに行われましたが、問題はそれから。

『その時(先生は)「ちょっと待ってて」、「大丈夫だから」と言っていた』と、先生たちは、学校に来た保護者の対応に追われ、高台への避難を始めなかったとのこと。

パイプと煙と愚痴と-11060322

学校に他の児童の保護者から『「私たちは逃げますけど、山に絶対に逃げてください」』とも言われたそうです。

また、防波堤で津波を監視していた先生がいたことも判明。

この先生が押し寄せる津波を発見して、ようやく避難誘導が開始されましたが、あまりに遅すぎたようです。

上の画像の只野くんも、一度は津波に巻き込まれますが、運良く救助されたとのこと。

パイプと煙と愚痴と-11060321

結局、教員が高台に誘導を始めたのは地震から30分ほど後だったとのこと。

今更、責任者を追求しても致し方ないですが、主な天災、災害からの避難方法については、大学なり各教育委員会の方で、しっかりした教育を先生たちにすべきでしょうね