国際NGOオックスファムが、食料供給システムの徹底的見直しが必要だと訴えたと言う記事。
昨今は温暖化ばかり目立つが、温暖化と異常気象、それに人口爆発は三つ巴の関係にある。
温暖化により、異常気象が多発し、人口爆発による世界的大飢饉が発生すると言うわけだ。
地球の耕作可能地で収穫できる食料は、最大で100億人分であると言う説は、ここ数十年、専門家の間でも大きな変化はないようだ。
現在の人口は70億弱だから、まだまだ大丈夫だと考えるのは甘すぎる。
耕作可能地で収穫される食料の多くが、家畜の飼料に回っているからだ。
従って、100億人にメシを食わせるには、畜産を廃止して全人類が『菜食主義』になるかしかないが、それは無理と言うものだろう。
実際、記事にもあるように、飢餓人口は今後数十年で数百万人増えるとの予測は、異常気象を勘案すれば、これまた楽観過ぎるだろう。
実際、昨年から世界の食料生産国で大洪水が起こり、食料消費国である中国では大干ばつが発生している。
今後異常気象が多発すれば、さらに影響は大きくなるだろう。
大飢饉は、民族の大移動が発生するから、各地での武力衝突が多発することも言うまでもない。
これらは、ほんの数十年後には世界で顕在化することなのだ。
地球温暖化、人類破滅のロードマップ