噂される民主議員の『反乱組』に対しては、『そういうことをする議員は我が党にはいないと信じている』そうです。信じるものは救われる……かな。

また『(不信任案)否決をちゃんとさせてもらえれば、そのあとは信任してもらっている』のだそうです。確かに不信任案が否決されれば、国会は菅内閣を信任の議決をしたことになります。これが自民・谷垣総裁の頭の痛いところなんでしょう。

そして、『不信任案を出してくれれば、憲政の常道に従い否決する自信がある』そうです。自信満々でありますが……

ニュース情報では、反乱組は50名程度とか。不信任案可決には、あと30名ほど足りません。
菅総理が帰国するまで、民主党内で暗闘が繰り広げられるんでしょうねぇ。