そもそも年間20mSv以下の値は、ICRP国際放射線防護委員会の勧告に沿ったものとありますが、下の図のように年間20mSvは、復旧時の一時的な値として許容すると言う意味です。
放射能被爆が累積100mSvを超えると、ガンを発症する確率が0.5%増加するとありますが、これは大人の場合のことであって、子供に当てはめるのは、確かに無理でしょう。
大人に対する放射能被爆の影響については、アメリカは核実験の際に兵士を核爆発直後に進軍する演習を繰り返したので、かなり良くわかっているはずですが、子供に対する累積被爆資料なんてのはないでしょう。
それはともかく、大騒ぎになったので、文科省はあっと言う間に、20mSvを撤回、『(20mSvの)目安は暫定的で1ミリシーベルトに収まることを目指し努力を続ける』と急遽発表です。
だったら、文科大臣の『心配ない』発言は何だったのでしょう? 相変わらずのデタラメぶりであります。