領土問題の原則、知らぬ民主。 | パイプと煙と愚痴と

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民主党議員の『竹島領有権否定問題』、これはさすがに菅政権の致命傷になりそうですね。

『領土問題』は、実効支配されていようが、法的・歴史的根拠がいい加減であろうが、『言い続ける』のが原則です。

理由は簡単で、日本が北方領土を、ロシアにくれてやると言ったらどうなりますか?

ロシアは決して、それで満足しませんよ。次は北海道を『返せ!』と言って来ます。

これは冗談ではなく、冷戦中には北海道のアイヌに『独立工作』旧ソ連が行っていたのは歴史的事実です。

尖閣諸島だって、中国に返還したら、今度は沖縄の『琉球自治区』化を迫ってきます。

竹島を放棄すれば、韓国は対馬を返せと言ってきます。

そんなことを続けたら、日本が無くなってしまいます。これが国同士のパワーゲームなんですから、当然の帰結でしょう。

しかし、逆に日本領土だって主張を続ければ、ロシアも中国も韓国も、戦争で『奪取』するしかないわけですが、仮に純軍事的に可能だとしても、政治・経済の問題まで含めれば、そんなリスクを冒せる国は日本の周囲にはありません

つまり、日本が領有を主張し続けることが、日本周辺の平和を維持することにもなるんです。

こんなことは、軍事・外交の初歩の基本でしょう。

それさえも知らない人間が、国会議員として存在し、高給を取っていられるのは、世界の七不思議と言われても致し方ないでしょう。

これで菅政権の終わりは確実です。