測位衛星『みちびき』実用化へは予算が障害。 | パイプと煙と愚痴と

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ようやく、日本のロケットも安定してきて、衛星の打ち上げは、まず間違いなく成功するようになりました。

アメリカのGPS借用から、脱出すべく打ち上げられた測位衛星『みちびき』も実証実験が始まったとのこと。

『みちびき』は、重量4トンに及ぶ大型衛星で、一日約8時間、日本上空にとどまる準天頂衛星です。

精度もGPSから大幅にアップ、最小3センチの測位も可能になるとのこと。これにより、従来の位置情報が高精度化されるだけでなく、各種観測や自動車の衝突予防などにも利用可能になるとのこと。

しかし、例によって最大の問題は、予算不足。他のGPSと連携するとしても3機が必要で、純国産で運用するには7機態勢にしなければならないとか。

ちなみに、『みちびき』は開発費用込みで735億円也です。2号機以降は、他の衛星と相乗りとかコストダウンは可能になりますが、それでも4機態勢で、2千億の予算規模とのこと。

『ハヤブサ』みたいに何か派手なパフォーマンスを見せれば、脳タリンの民主党内閣なら予算を付けてくれるかも……