冷戦時代の旧ソ連の大規模上陸侵攻に対する防衛から、中国・北朝鮮を『主敵』とする南方防衛へ、はっきりとシフトしたことにあります。
陸自は虎の子の機甲師団を縮小して、石垣島等に部隊を配備する予定とのこと。
海自は、沈黙の艦隊を16隻から22隻に大増強。中国海軍の監視と『威圧』を行うつもりのよう。
さらに、イージス艦全6隻にSM3発射能力を付加し、ミサイル防衛能力も強化するとのこと。
空自は、F-15を20機程度、新たに沖縄に配備です。
さらに、PAC3も沖縄などに追加配備して、ミサイル防衛能力を高めるとのこと。
民主政権になって、冷戦時代の抑止的軍備から、『実戦的配備』に転換したのは何とも皮肉なものです。
しかし、配備が実戦的になっても、法的整備が進まなければ意味がありません。民主党に取っては、また一つ頭の痛い問題が増えたようです。