現在、日本海で行われていると言われる、日米海軍によるミサイル迎撃演習に、ロシアのIL38哨戒機も参戦したって記事。
冷戦中には、アメリカ、旧ソ連ともに演習のときには監視船、監視機がコバンザメのごとく張り付いていたって言うのは周知の事実。
旧ソ連崩壊の経済危機で、現ロシアの監視活動は弱まったとされていましたが、経済が立ち直って、警戒監視する余裕がロシアにも出てきたってところでしょう。
記事によれば、今回の演習はイージス艦によるミサイル迎撃時にイージス艦の探知能力が弱まったときの艦隊防空が主眼だったよう。
ミサイル迎撃の際は、イージス艦は弾道ミサイル探知のためにSPYレーダーを最高出力にして集中するので、その間、通常の対空能力が落ちると言われてます。
『神の盾』に穴が開いた微妙な時期の艦隊防空体制をロシア機は見学したかったんでしょうね。ロシア機の見学で、演習の一部は中止となったと言うから、まだ見せられる状況ではなかったのかも。
かなり高度で実戦的な演習が行われていることが推測されます。