オヤジ世代では、総理と言えば佐藤首相しかいません。戦後日本を長く主導した大宰相です。
その佐藤首相が、沖縄早期返還に政治主導を発揮したことが、公開された文書からわかったとのこと。
安全保障、基地問題からアメリカに気兼ねして沖縄早期返還に消極的だった外務省を押さえて、佐藤首相の政治主導で沖縄早期返還が実現されたがわかったそうです。
政治主導と言いながら、官僚に振り回される某総理と違って、さすが佐藤首相は政治家の器量が違うと言ったところでしょうか。
結果的に基地が残ったと言う批判がありますが、冷戦真っ只中の当時、沖縄から基地をなくすことは現実的ではなかったでしょう。
その他、台湾の蒋介石も、米軍が沖縄撤退した場合に備えて沖縄占領作戦を練っていたのも事実だし、アメリカも沖縄のカリフォルニア州編入工作をしていたのも事実。
結局のところ、どう転んでも沖縄から基地がなくならなかったのは確かでしょうね。
それはともかく、昔の日本には政治主導の出来る大政治家もいたってだけのネタであります……