北朝鮮はニョンビョンで、ウラン235の濃縮作業を始めたことが確認されました。
ウラン235は、濃縮には高度な技術が必要ですが、安易な原子爆弾を製造するには、一番適した核物質です。
広島に投下された原爆も、ウラン235を使用したガンバレルタイプな簡易な設計で、実験なしに核起爆に成功しています。
NHKのニュースによれば、濃縮用の遠心分離機は2千基がすでに稼働中とのこと。
核爆弾として使用するためには、一般的には90%以上の濃縮が必要とされていますが、技術的にはそれ以下でも可能なようです。
この事態に、米特別代表は、韓国、日本の外交トップと相次いで会談ですから、アメリカはかなりまずい状況と判断してるんでしょうね。
核兵器のためのウラン濃縮であることを、アメリカが確信したときは、躊躇なく北朝鮮を攻撃するのは確かでしょう。
『いま、そこにある危機』は、日本が絶対に巻き込まれてはいけない危機であることを、政府は認識しているのでしょうか。
核テロについては、『恐怖の総和』が参考になりますよ。
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