電子データは米国防国防総省規格で削除すること。 | パイプと煙と愚痴と

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相変わらず『尖閣ビデオ流出』が話題だが、正しい電子データの完全削除方法をご存知だろうか?

案外知られてないのが、Windowsなどで、データをゴミ箱に放りこんでも、データが削除されたわけではないこと。

この段階では、まだデータが『保護』された状態なので、いつでも復元できます。

ゴミ箱を空にしても、ファイル名の一部を消去するだけなので、やはりデータは残ってます。

データの完全消去には、すでにいくつも規格がありますが、有名なところでは米国防国防総省規格の電子データ削除方法です。

これはデータエリア全てに、ある文字、その補数、任意の文字と3回上書きする方法です。

面倒な感じですが、これまたフリーやら市販ソフトが多数ありますから、データ完全消去したい方は利用してみると良いでしょう。

もっとも、これは自分で管理出来るパソコンレベルの話で、データがサーバやインターネット上にあるときは、その管理者でないと出来ません。

電子データを取り扱うときは、そのデータがどこにあるのかも認識しておくことが必要ですね。

昨今は、企業内のシステムでは、データ利用者の履歴をしっかり取ってあることが多いですし、インターネットでも利用履歴が一定期間残ります。

不必要なデータは見ない、触らないも電子データを取り扱う常識であります。