台湾でのお話。台湾では殺人があった家は縁起が悪くて売れなかったのだが、不動産価格上昇で、『幽霊』付きでも文句が言えなくなったらしい。
日本でも、殺人、自殺のあった家は売れないとか、貸しても安いとか言われているが、一々そんなことを調べて買う人も少ないだろうから、結構、『幽霊』付きで買ってる人も多いのかも知れない。
よく考えて見れば、オヤジの住む鎌倉なんか、その昔、幾度も市街戦が行われ、死体ゴロゴロの地であるが、今はすっかりベッドタウンで人気である。
きっと、自宅の下を掘り返したら、人の骨が出てくる家は何軒もあるはず。
『幽霊屋敷』の幽霊も安心していられない時代のようである。