有人火星探査に、人工重力が必要かも。 | パイプと煙と愚痴と

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無重力状態で、筋肉の衰えが著しいって記事です。

そう言えば、半年間の宇宙滞在を終えた野口宇宙飛行士は、いまだに衰えた筋肉や平衡感覚を取り戻すためにリハビリ中だそうですね。

記事によれば、半年で体力が40%低下するそうだから、往復2年以上かかる火星探査では、宇宙飛行士の生存からして危なくなります。

そうなると、古典的SFでは常識だった、映画『2001年宇宙の旅』に出てくる宇宙船のような遠心力を利用した人工重力装置も火星探査機には必要になるでしょうね。

確か、アポロ以前の宇宙計画で人工重力の実験はしているのですが、それ以降、実用化の計画は全くありません。

やはり、宇宙船が巨大化、複雑化するからコスト的に合わないってことだったんでしょうねぇ。

しかし、無重力状態で宇宙飛行士の体力が持たないとなれば、人工重力装置も付けた宇宙船の開発をするしかないでしょう。

予算高騰で、またまた有人火星探査の夢が遠のいた気もしますが、諦めてはいけません。

地球温暖化で人類絶滅の危機が訪れたとき、火星への移住が最後の希望なんですから……