事故原因については、公式には圧力隔壁修理ミスによる垂直尾翼損傷、油圧系損傷となっていますが、今でもたまに新説が現れますね。
ほとんどはガセネタなんですが、可能性があるのもチラホラとあります。
こんな怪情報が飛び交うのは、当時の事故調査に問題があったから。そもそも、修理ミスと言いながら、修理ミスをしたのがボーイング社の誰なのか、からしてわかってません。
ボイスレコーダーにしても、オリジナルは発表されていません。現在、ネットで出回っているものは、なんらかの編集処理がされたものであるのは確かなよう。
圧力隔壁損傷による急減圧はあったのか、パイロットが酸素マスクをしてないのはなぜか、捜索に異様に時間がかかったのはなぜか、などいくらでも疑問が出ますが、再調査どころか、事故資料が既に廃棄されているのだから、調査のしようがありません。
生存者がいて、そのうち1名は日航社員にも関わらず、精密な聞き取り調査が行われた形跡もありません。
政府もボーイング社も、日航も事故の幕引きに懸命だったのが窺われます。
事故から25年経て、直接の関係者も高齢になってきたら、そろそろ真実が出てきそうな気もします。
航空機事故防止のためにも、墓場のなかまで持って行くことだけは、止めていただきたい。