ニュースも夏枯れですかね。珍しくミリタリー記事が目につきますよ。
FX次期主力戦闘機で、BAEがユーロファイターの売り込みに懸命だって記事です。
ユーロファイターは、英・独・伊・スペインで共同開発された4.5世代型のマルチロール戦闘機です。
限定的なステルス能力もあるので、中国・北朝鮮あたりを相手にするのは十分だと思うのですが。
最大の売りは、ライセンス生産、つまり日本国内での製造の可能性があること。本命と見られるアメリカF-35は、この点がはっきりしないのがネックですね。
空自の運用に合せて改造可能な機体の方が、なにかと便利です。しかし、空自が運用したことのないヨーロッパ製の戦闘機であるのが一番の弱点ですが、どのみち新型機になれば、整備もパイロットも一から勉強し直しでしょうから、そんなに不利だと思えませんが。
BAEはさらに、次の次の世代の戦闘機の開発・売り込みにも熱心なよう。
FXの次は、無人戦闘機が主力になると予想されています。戦闘機の運動能力は技術の進歩でいくらでも良くすることができますが、もはやパイロットの体力、神経が追随できません。
BAEは既に試作機を公開して、次の次の世代の戦闘機商戦にも備えてます。
それはともかく、F-4戦闘機の大量引退が始まり、早急に手を打たないといけない空自の判断はどうなるでしょう?
金食い虫のF-2の再導入だけは止めてほしいものです。