拡大が続き、近い将来、空母機動部隊の保持も確実の中国海軍に対して、米海軍は『巡航ミサイル潜水艦』で対抗する模様。
釜山、スービック、ディエゴガルシアに各一隻ずつ、ほぼ同時に『巡航ミサイル潜水艦(SSGN)』が現れたのは、明らかに中国海軍に対するデモンストレーションなんでしょうね。
Wikiによると、オハイオ旧SSGNには、トマホークミサイル154発搭載可能とのこと。主に地上目標の攻撃に使われるが、空母みたいな『でかい的』にも使用可能です。
近々行われると言われる、米韓海軍合同演習に米空母が参加した場合は『仮想敵艦』と見なすと脅しを掛けた中国に対する意趣返しとも取れますね。
米空母におかしなマネしたら、巡航ミサイル『154×3』が中国本土に飛んでくぜ!って感じですか。
これに対して、近代化が進むとは言え、対潜水艦戦闘(ASW)に関しては、まだまだ西側海軍には及ばないと言われてます。つまり、中国近海で米軍の潜水艦が自由に行動できるってことです。
中国がこれを阻止するために、これまた巨費を投じて対潜駆逐艦を多数、しかも、海自なみの装備と練度を持った艦隊を育成する必要があります。
景気が良いとは言え、空母機動部隊だけでも中国には、大きな負担と言われています。それに加えて対潜水艦艦隊もとなると、さすがに苦しいでしょう。
そろそろチャイナリスクなる言葉も登場し始めたました。さて、中国は、空母を作っても、護衛艦隊まで手が回るのでしょうか?