韓国哨戒艦の沈没事故、やはり魚雷・機雷説がでてきましたか。
哨戒艦沈没:考え得る三つのシナリオ(上)
1200t級と小型とは言え、多数の水密区画がある軍艦構造の艦船が、座礁程度で短時間に沈むはずがありません。
まだ、弾薬庫を狙った『テロ説』が否定できませんが、魚雷・機雷の方が事故状況からすると説明が付きやすいですね。
船体が二つに折れたと言うのは、確実になってきましたが、こうした沈没の仕方は第二次大戦でUボートの魚雷攻撃を受けた艦船によく見られた光景です。
魚雷が船体に命中すれば穴があきますが、魚雷が船体下部で爆発した場合は、衝撃波でキールが破断して、船体が裂けてしまいます。
機雷でも同様なことがおきますが、一般的に触雷するのは艦船の進行方向になりますから、艦首で爆発が起こります。
遅延装置が付いた機雷なら、それより後方の艦中央と言うこともあると思いますが、艦尾と言うことは、そんなにはないでしょう。
自動追尾型の大型魚雷なら、一般的にはスクリュー近辺での爆発となりますから、今回の事故と一致します。
軍事ネタですから、真相が公表されるかは不明ですが、場合によれば朝鮮半島が緊張するかも知れませんから、もう少し観察しておきましょう。