沖縄返還後も航空機の管理をする管制業務は、引き続き米軍の管理下におかれていました。
管制空域は沖縄と付近の島全部ですから、確かに基地の島と言われるだけはありました。
その管制業務が基地周辺を除いて日本に返還されるそうです。
喜ばしいこととも言えますが、沖縄の基地の役割が低下しているとも言えます。
アメリカってのは逃げ足が早いですからね。昔、フィリピンにあったアジア最大のスービック海軍基地なんか、火山が爆発したのを口実に、全面返還されちゃったことがあります。
ベトナム戦争が終わって、役立たずになったので、見捨てられたわけです。
基地移転が、すったもんだでアメリカも嫌気がさしているでしょうから、逃げ出す可能性もありますね。
それは沖縄にとって、必ずしも喜ばしいことではないでしょう。沖縄の経済は基地で成り立っているところも大きいですからね。
海兵隊の基地だけでも、本土移転になれば、かなりの経済的痛手ですよ。
ちなみにフィリピンでは、スービック基地のインフラにタダ乗りして、IT産業を立ち上げる逞しさですが、沖縄はどうですかねぇ……
ここら辺のところは、マスコミはなかなか記事にしてくれませんねぇ……