恐竜絶滅はトンデモ説の勝利 | パイプと煙と愚痴と

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今でこそ、恐竜絶滅は小惑星の衝突が有力だって、皆さん思ってますが、ほんの30年前、オヤジが大学生の頃には、恐竜隕石絶滅説を口にしたら、SF小説の読みすぎだって笑われたもんです。変われば変わるもんですねぇ。

しかし、その後の調査・研究で隕石衝突説は次第に有力学説になり、上の記事によると、ようやく『定説化』したみたいですね。

もっとも、まだまだ解明されていないことも多いんです。6500万年前には、恐竜そのものが自然に滅亡に向かっていたと言うのも確かなようで、これも30年前にはトンデモ説であった、恐竜-鳥進化説が有力になってきました。つまり、大型恐竜は各種理由により絶滅化していたが、一部は鳥に進化して、今日に至っていると言うわけです。

それより謎なのは、どうして恐竜が存在しえたのかって疑問もあります。それは、恐竜の筋肉では、彼等の体を支えて動かすだけの力がないと言うことが、動物学者などから言われてます。これについても、現在はトンデモ説ですが、重力が6500万年前は現在より低い可能性があると言われてます。これは、今しばらく調査・研究が必要でしょうね。

最後にトンデモ説でなくなったのに、小惑星衝突の確率があります。恐竜を滅亡させた直径10Kmクラスの小惑星が地球に衝突する確率は、大体6千万年に1回であることが調査から判明してきました。

確率的に言えば、そろそろ巨大小惑星が地球に落ちてもおかしくないのです。実際、30年ほど前に10Kmクラスの小惑星が地球をかすめた(突入角が浅かったので大気圏に弾き飛ばされた)があります。

最近では小惑星アポフィス衝突の危機が有名ですが、未知の小惑星がいつ地球に突入コースで向かってきてもおかしくありません。

さて、『人類の運』はいつまで続くでしょうか?