津波の予想精度向上の切り札がこれです。
海底水圧計です。これを沖合100キロの海底に沈めて、津波が通過した際の水圧の変化を1センチ単位で観測、データを送信すると言う優れものです。
実際には海底地震計と組み合わせて、こんな具合になります。
予想される南海、東南海の海底に、これらの地震計、水圧計を並べて行こうと言うわけです。
これで、この地域で津波が発生した場合、20分前に警報を発令できるとのこと。
20分と言う時間は、微妙ですね。東海、南海、東南海地震の場合は、その前に巨大地震も来ます。
巨大地震の揺れが収まったら、ただちに高台に避難せよ!って、それは無理でしょう。
これから海沿いに住みたいと思われる方は、高台かマンションなら標高10m以上のマンションに住むことをお薦めします。
もっとも、津波の公式世界記録は150m(レーダー観測)、未公認記録は、なんと500m(倒木からの推定値)あることをお忘れなく!