珍しく大新聞ネット版が中国の空母建造計画を報じている。
空母建造費「中国にとって大きくない」 軍当局者
「まさに空母建造の時」中国空軍大佐が意向
中国当局者はなかなか勇ましい発言をしているが、どうなんでしょうね。
現在、中国が改修とも調査しているとも言われるのは、旧ソ連の未完成空母『ワリヤーグ』だ。
しかし、あまりに未完成と言う事で改修を諦めたとの情報もある。
また、『ワリヤーグ』はスキージャンプを装備して通常の戦闘機を発進させる方式だから、カタパルトを装備する『本物』の空母と比較して、運用が制限されることは否めない。
さらに空母自身は対潜、対水上、対空防衛能力はほとんどないから、空母防衛のために、これらの『専門職』の艦船が必要だろう。
だが、中国には西側のイージス艦に相当する戦闘艦があるにはあるが、これまた『本物』のイージス艦には及ばないと言うのが、もっぱらの評価のようだ。
記事によれば2個機動部隊を配備すると言うが、空母は艦齢の半分近くをドッグで過ごすとも言われる。
そうすると常時作戦行動しているのは1個機動部隊だけと言う事になる。
同じく記事によれば、中国機動部隊の登場は2020年とのこと。
今のまま経済発展を続けたと仮定すれば夢ではないが、脅威とまでなるか……歴史的に中国海軍が活躍した試しがないと言う故事もありますし……
まあ、せいぜい頑張ってくださいよって毎度の決まり文句です。