2029年に地球に接近する小惑星アポフィスについて、NASAは『安全宣言』を出したが、ロシアは対策委員会を設けるそうだ。
ロシアには、今でもとんでもなく頭の良い連中がいて、彼らが『危険』と判断したなら、これは極めて深刻な事態だ。
すでに小惑星回避のために核に頼らない装置も検討中とのこと。
アポフィスクラスの小惑星を粉砕できるだけの核爆弾を命中させることは不可能だから、これは懸命だろう。
小惑星回避のアイデアはたくさんあるが、アポフィスまで大量の機材を運ぶ宇宙船は、アメリカもロシアも持っていない。
ロシアは対策委員会を国際会議にする可能性を示唆しているが、非公開で行うとしているが、衝突不可避となったことを考えれば、これまた賢明な措置だろう。
果たして、衝突回避のために人類の叡智を結集することができるだろうか?