結局、地球温暖化防止会議で世界の指導者たちは、いかなる『一致・妥協』もしない、完全な『決裂』を選択したようだ。
それにしても、いかなる拘束力を持った国際的一致も見いだせなかったのは、世界の指導者たちの努力不足と言わざるを得ないだろう。
唯一、今回の会議で特筆できるのは、地球温暖化の限界を、産業革命以降、2℃以内としたことか。
逆に言えば、2℃以上、気温が上昇すれば、人類最後の日になることを公式に各国が認めたことにもなる。
残された時間が短いことを認識しているにも関わらず、なんの合意も見いだせなかったとは、相変わらず愚かなものだ。