1984とんだ災難 | パイプと煙と愚痴と

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1984と言ってもパクった小説ではなく、『本家』の方です。

アマゾンの電子書籍端末『キンドル』にダウンロードされたジョージ・オーウェエルの『1984』をアマゾンがリモートコントロールで無断削除したという記事です。

アマゾンによれば著作権の問題によるもので、削除は当然としているが、無断削除された方は気分が悪いのは、これまた当然でしょう。

おまけに削除されたのが『1984』となると、苦笑いするしかありません。

オーウェルの『1984』は、アンチユートピアSFの傑作で、徹底的に情報管理された独裁国家を描いています。

インターネットの登場を予言したことでも有名です。

AFPでは『1984』独裁者『ビッグブラザー』にアマゾンをひっかけてうまいこと記事をまとめてます。

確かに、ユーザーの知らないところで『管理』されるのは『恐怖』を感じますね。

しかし、インターネットに普及に伴い『見知らぬ管理』は、今後とも増加するのでしょうね。

中国みたいにネットに『ビッグブラザー』を持ち込む国さえあります。

『1984年』は遠の昔に過ぎましたが『ビッグブラザー』出現の可能性は、日々高まっています。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫 オ 1-1)/ジョージ・オーウェル
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