苦節24年で『きぼう』完成 | パイプと煙と愚痴と

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国際宇宙ステーションの日本の実験棟『きぼう』に船外実験プラットフォームが設置された。

これで日本の実験棟『きぼう』は計画から24年して、ようやく完成したことになる。

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まことにめでたいことではあるが、先行きは必ずしも明るくない。

シャトルの後継ロケットの開発が遅れ、人員、物資の運搬に支障をきたす恐れがあるからだ。

アメリカのロケットが使えないと人員はロシアのソユーズしかなくなり、ロシアが『乗船拒否』をすると、日本が多大の予算を投入して完成した『きぼう』が、無駄になるばかりか、ロシアに『占領』される恐れもある。

物資に関しては日本のH2Bの活躍も期待されているが、有人ロケットはいかんともしがたい。

これも危険を恐れ、安易な宇宙開発の道を選んできたツケだろう。

『きぼう』の将来は希望とは程遠い。